第二回目、本日は具体的なプラン、
資金計画、管理方法など詳しく見てみました*
◆現在・将来を見据えた様々な建築プラン
賃貸併用住宅には様々な建築プランがあります。
下記のプラン例がその一例となりますが、
自宅と賃貸部分をどのように分けるかによって
金額や収入、快適性は大きく変わります。
また二世帯住宅として使えるようにするなど、
将来の計画も考慮しましょう。
あなたのライフスタイルにはどのプランがあっているか、
イメージしてみて下さい。
ヤマト住建では長期的に家・賃貸住宅として
活用するための構造で家づくりをしています。
◆賃貸併用住宅のローン、資金計画
通常自宅を建築する際には「フラット35」のように
長期かつ低金利の住宅ローンを組みます。
借入額の審査基準は基本的に現在の年収(返済能力)です。
一方で自宅とは場所を異にする賃貸住宅を建築する際は
アパートローンなどのビジネス用ローンで、
借り入れの可否も
その不動産賃貸ビジネスが成り立つかどうかで審査されます。
一般的にはアパートローンは短期かつ高金利です。
賃貸併用住宅で長期かつ低金利で借りれる住宅ローンが使えれば、
当然リスクも負担も少なくなります。
ただし賃貸併用住宅で住宅ローンを適用するには
「自宅の部分が51%以上(賃貸部分が49%以下)であること」が必要。
また住宅ローンを使うことで
金利的なメリットに加えて
住宅ローン減税も活用できるため、
一定以上ローンを組む場合所得税の節税効果も大きくなります。
◆賃貸部分の管理方法
一括借り上げ
不動産会社が大家さんから賃貸住宅部分をサブリースで借り上げ、
運営・管理を委託する賃貸システム。
空室分の家賃もオーナー様に支払われます。
家賃の85~90%が借り上げ家賃として支払われるケースが多いようです。
不動産会社が一括管理してくれるので、
入居者募集や契約などの煩わしさから解放されます。
不動産会社に管理委託
賃貸借契約は入居者とオーナー様が行い、
物件管理を不動産会社に委託するシステム。
空室対策などもオーナー様が不動産会社などと相談して行います。
一括借り上げより満室時の手取りが多くなりますが、
空室のリスクを負うデメリットもあります。
入居者募集は不動産会社にお願いするのが一般的です。
こんなシステムになっていたんですね…!
明日はまた戸建のほうを見ていきます*
皆様のご参考になりましたら幸いです😊
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