ヤマト住建でお家を建てられたお客様のこだわりや住み心地を
インタビュー形式でご紹介する家づくりレポート。
そこから本日は番外編として地震にも強かった事例をご紹介します。
2018年6月18日7時58分ごろ、
最大震度6弱が観測された大きなものでした。
今回は京都県宇治市にお住まいのお客様に、発生時の状況について取材させていただきました。
Q.地震から1か月、前回は少ないとしても半壊や一部破損を含めると住宅被害は3万世帯以上といわれています。
発生当時、ご家族は何をしていらっしゃいましたか?
A.僕は2Fリビングの横の和室で子供と寝ていましたが、パキパキという音で目が覚めました。
それで、瞬時に横で寝ている娘に覆いかぶさるようにしました。
妻は当時シャワーを浴びていましたがすぐさま出てきて、「今揺れたよね」と確認しあいました。
それから急いでテレビをつけると地震速報が。
でも、家中を見渡したところ倒れているものは何もなく、小さな娘もケロッとしていました。
Q.何事もなく本当に良かったです。
揺れもそんなに感じなかったということでしょうか?
今回の取材のきっかけは奥様のインスタグラムを拝見したことだったのですが、
詳しくお聞かせいただけますでしょうか。
A.うちではいつも扇風機の上に電話の子機が置いてあるのですが、
掃除機をかけていて不用意にあたると倒れてしまうくらい不安定なんです。
それなのに地震の後も倒れていなくて、びっくりしてすぐインスタグラムにアップしました!笑
A.近くに住む実家に連絡すると、「死ぬかと思った」「阪神・淡路大震災を思い出したよ」というぐらい大きな揺れを感じたようです。
近所に住む友達とも連絡を取り合いながらSNSを覗いて見ると、
家具は倒れ、お花や花瓶は割れ、家の中がぐちゃぐちゃになっているところもありました。
家具が倒れたり壁にヒビが入ったところもあるそうでびっくりでした。
お客様:「耐震」「免震」という言葉は聞いたことがありましたが、
「制振」という言葉は耳にしたことが無く、
ヤマト住建さんのモデルハウスで制振疑似体験をしたときに初めて知りました。
地震が起こった時、小さな子供もいるので避難しなければという思いが強かったですが、
今回の経験で家にいるのが一番安心だと身をもって実感しました。
自分の家が安全だったからこそ、親やご近所の方々、友達の安否まで気にかけれたのだと思います。
住宅用に開発された制振装置 evoltz
制振装置はすでにビルや大型建造物にも幅広く導入されています。
ビルや大型建造物に用いられる制振装置の大きな特徴は
「バイリニア特性」というものを備えてることです。
この特性は地震の揺れの大きさにかかわらず、
揺れの瞬間から減衰力を発揮し建物の破損を防ぐ技術です。
ただし木造の一番住宅ではコスト面や取り付け部のスペースの制約で採用が遅れています。
しかしこの制振装置evoltzは特許技術としてこの特性を備え、
揺れの瞬間から減衰力を発揮して建物を守ります。
なので今回、家族・家を守れたのです。
evoltzについてくわしくはこちらへ↓
https://www.yamatojk.co.jp/housemade/house-made-policy/ssdamper
ご興味ありましたらぜひ所沢展示場で、
もっと詳しくお話させて頂けたらと思います*
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